回転寿司のトリビアまとめてきた

どうも、マスカットです
ブログのネタなんかねーかなと思いつつ、アクセス解析の検索語を眺めていたのですが、1回だけ気になる単語での検索が!!「回転寿司 トリビア」!!ん?ちょっと待てよ。そんな記事書いた覚えはないけど…ああ。雑学記事を書いていたんだった。この記事の中に回転寿司ネタがあるのか。検索かけてきたきた人に申し訳ないことしたな。この記事に回転寿司のトリビア全然書いていないんだ…
仕方ねぇ!!検索してきてくれた人の為に回転寿司のトリビアまとめてくるぜ!!
目次
日本最速”は分速8メートル
ねぇ、知ってる?回転寿司の日本最速は8mなんだって~~~!!
・回転ずしのスピード「日本最速”は分速8メートル」
西日本新聞の「無敵の調査隊」という記事によると、標準の回転速度が分速4.8メートルのところ、佐賀県にある「すし大臣」では分速8メートルのスビードで回転するという。なんと標準の倍近いスピードだ。自称「日本一早い」そうだ。(注:2000年8月の記事よります)
まず、ブログ主通常時の速度が分速4mというのも初めて知ったよ。分速8mというとどのぐらいの速度なんだろう。ちょっとggってくる。
ふむふむ、ムカデとかかたつむり並みの速度みたいですね。これって早いのか?よくわからないが、回転寿司界ではもの凄い速度のようなので、覚えておくとどこかでつかえるかもしれない。もしかするとこの知識のおかげで命が救われることも?ないか..
この情報は2000年の記事なので現在はこちらの方が速度は上だろう
世界最速の回転寿司!?活きが違うぜ!! | World Fastest Conveyor Sushi
活きが良すぎて困るぜ!!
似てるけど、それ代用ぎょ..かも
回転寿司がなんで100円で提供できてるか知ってるかい?それはねー…ちょっと待っててね。

・人件費を抑えるため、100円回転寿司のほとんどが店舗に寿司職人を置いていない。
・アルバイト店員が、ロボットの握ったシャリに加工済みのネタを乗せるだけ
・人件費削減の為に、各チェーンにタッチパネル式の注文端末を導入。
・注文データをリアルタイムで集計し、効率よく売れ筋商品をレーンに流せるようにし、廃棄ロスが少なくしている。*2
なるほど、なるほど。人件費を極限まで削ったり、ロボットで効率化しているようですね。さらに、ファミリー層をターゲットとしているのでお子様向けのサービス「ビッくらポン」で収集欲を掻き立てると…。。ハイテクっすなー。まぁ確かにお手軽に食べれれて毎回2000円以上は使っている気がする。色鮮やかな海鮮類が回っているってだけでお腹が減るんだよね。腹減ってきた
そして、調べていくとある事実にたどり着く。
回転寿司で高級魚が100円で提供できている理由それは『代用魚』をつかっているからなんだ!!え?既に知ってた?
ブログ主「・・・・。」
元々ファミリーレストランなどの外食産業の原価率は平均して30%程度程度であることと比較して、一般的な回転寿司店でのそれは50%程度と高い。そのため一部安価な店舗では代用魚が用いられることがあったが[3][4]、2003年のJAS法改訂以降はこれらの名称を使用しないこととすると定められている[5]。2005年の週刊誌記事によると、公正取引委員会は「回転寿司の場合“こんな安い値段で本物ができるはずがない”という認識を多くの消費者が持っている」として、排除命令などは出せないと回答している[6]。
- 上記記事内に列挙されていた代用魚の例
個人的には代用魚を使っているから安く提供できて、その上めちゃめちゃ美味しいのでなにも問題はないのですが…もしかして知らないうちにアカマンボウとか食べてたりするのか。やったぜ!!逆にアカマンボウを食べてみたいという好奇心の方が強い。

回転寿司「激安ネタ」のカラクリ−ファン必読! 偽装魚&インチキ代用魚総覧85種 (別冊宝島)
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回転寿司は右回り
回転寿司のコンベアの回り方は、9割の店が右回り(時計回り)のコンベアを採用しているという。なぜ右回りが多いのか?
もちろん、機械的には右回りにも左回りにもできるそうだが、利き手が右手の人が多いため、右回りを採用している店が多いとのこと。利き手が右手の人には、右回りのほうがお皿を受け取りやすいのだという。
いつも右回りで寿司を回している店で、コンベアを左回りに変更してみたところ、売り上げが3割以上減ったという報告もあるという。
回転寿司は右回りの店が多いそうです。確かにそういわれると右回りにお店が多いですね。利き手が右手の人には便利ですが、左手の人は少し不便ですね。スポーツでは左利きが強いこととかありますけど、回転寿司界では右利きの人が便利ですね。コンベアを左回転にしたところ売上が3割減少ですか..向きだけで3割減だと!?ふざけるなアンチスパイラル!!

回転寿司が誕生したのは1958年
新聞記事によると、回転寿司の元祖は1958年に東大阪市の近鉄・布施駅前で”回転”した「廻る元禄寿司」だという。なんと48年も前に創業しており、開店当時に使われたキャッチコピーは旧ソ連が成功した人類初の人工衛星打ち上げ(1年間の出来事だった)にちなみ”人工衛星廻る寿司”だ。この、ちょっと今ではノリが分かりにくいコピーからも古さが伝わる。
回転寿司の起源を調べていくと回転寿司の元祖は1958年ということがわかった。今年が2016年だから1958年前はざっと58年前になる。なんと、現在盛り上がっている『回転寿司』の元祖は58年前に誕生したのだ。1958年というと阿蘇山が大爆発、日清食品がチキンラーメンを発売。初の一万円札を発行した年です。皆様覚えていらっしゃるでしょうか。ちなみにぼくは生まれていません。回転寿司の歴史は思っているより深そうです。興味あるかたはwikiへGO!!
まとめ
- 分速8mが最速?
- 代用魚でも美味いから問題なし
- 左利きの人は少し不便
- 回転寿司は58年前に誕生
検索かけてくれた人また検索かけてくれるかな..。今の時代Google先生の力を使えばどんな雑学だろうが収集できるからなー。また、来てくれると嬉しんだけど。敢えて、1回しか検索されていないワードを使って記事書くのも楽しいw。これからも続けていこうかな。 寿司食べたい
はい、今回は回転寿司のトリビアまとめてきたでした
では、また