キツツキはなぜ、木をつつくのか【豆知識】

 

 キツツキが木をつつく理由とは?

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キツツキってなんで木をつつくんでしょうね。理由は簡単!!「そこに木があるから。」こんな登山者みたいな理由で木をつついているんですかね。ああ、気になるなぁ。僕の性格上一度気になったことは解決するまでお尻がムズムズしてしまうのだ。はい、どうでもいい情報を差し上げました。では、本題に入りましょうかね。今回は大喜利という名の自身の予想はせずに一緒に学びましょう。え?嫌だ?…一緒に学びましょう!!

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この映像は衝撃的ですね。キツツキが木をつつく瞬間をスローモーションにとっている映像です。キツツキくんの体が衝撃波で揺れているのがわかります。眼をつぶっている姿が可愛らしい…。このようにキツツキが木をつつく行動は鳥類用語では『ドラミング』と呼ばれている行為で様々な目的があり、このような行動を取るのだそうです。

ドラミング【drumming】

ゴリラが興奮したり緊張したりしたとき,後肢で立ち上がり,大声を発し,両腕で胸をたたいて音を出す行動。
鳥がディスプレーのために翼や尾羽などで音を出す行動。キツツキ類がくちばしで木を連続的にたたく行動もこれに含まれる。

それではまず、キツツキがなぜ、木をつくのか調べたので主な理由を挙げていきます

  • 餌を見つけて食べるため
  • 巣を作るため
  • コミュニケーションの手段

目次

餌を見つけて食べるため

キツツキが木をつつく理由の1つとして木の中にいる昆虫をつついて見つけ食べることがあります。キツツキ」はキツツキ科の総称でこのような名前の鳥は存在せず、ドラミングでの木のつつく回数も様々なようです。キツツキ科は雑食で鳥類の雛や、果実を食べる種もいる。飛翔しながら昆虫も食べる種も存在しているようで「キツツキ」とひとまとめにいっても種によって食べるものは様々である。ちなみにヤマゲラという種は木をつつかずに舌を伸ばして昆虫を捕るらしい。

くらべてわかる 野鳥

くらべてわかる 野鳥

 

 

巣を作るため

ドラミングの目的として、餌を見つける以外に「巣を作るため」という理由もあります。また、この巣を作るという行動も様々で、自分で穴を掘らずに他のキツツキが掘った穴を使う種もいたりする。キツツキの巣穴は巣から掘ったキツツキがいなくなったあとも有効に活用されている。なんて、エコロジーな鳥類なんだ….!!

生きものたちのつくる巣109

生きものたちのつくる巣109

 

 

コミュニケーションの手段

キツツキ科は木を叩いてドラミングして求愛したり、木を叩く音は森の中で響き為自分の縄張りだと主張する際にも使われる。キツツキのこの木を叩くという行為は「さえずり」に似ており、「キツツキ」という名前の由来にもなったという説もある。また、キツツキは木をつつかなければ嘴が伸び続けてしまうので木をつつくということもある。人間が爪を切るのと似たような感じですね。

コミュニケーション100の法則

コミュニケーション100の法則

 

 

理由まとめ

  1. 虫を木から取り出すため
  2. 穴を掘って巣を作るため
  3. コミュニケーションを取るため
  4. つつかなければ嘴が伸びるから

キツツキのあの「木をつつく」という行為にはさまざな目的があって行動していたのですね。キツツキを見たという記憶が僕にはないのですが、気になりますね。見てみたい…幸い動物園に近いところに住んでいるのでキツツキをすぐに拝見できそうです。間近でドラミングを見てこよう!!

 

 

はい、今回はキツツキの木をつつく理由でした

では、また